社会福祉法人ろく舎は、「次世代育成支援対策推進法」に基づき、一般事業主行動計画を策定し、公表いたします。
次代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、育成される環境を整備するために、国、地方公共団体、企業、国民が担う責務を明らかにし、平成17年4月1日から施行されています。
社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 2019年6月1日 ~ 2022年5月31日までの3年間
2.内容
目標1:計画期間内に、育児と仕事の両立を目指した働きやすい環境つくりの為、フレックスタイム制度の推進を図る。
< 対策 >
●2019年 6月~ 制度対象となる職員の調査開始
●2019年 7月~ 対象職員の現状と希望を聞き取り、制度開始に向けた準備開始
●2019年 8月~ フレックスタイムの実施
目標2:計画期間内に、年次有給休暇の取得日数を、一人当たり平均年間10日以上とする。
< 対策 >
●2019年 6月~ 年次有給休暇の取得状況について実態を把握
●2020年 4月~ 計画的な取得に向けた管理職研修の実施
●2020年 5月~ 事業所別取得状況の取りまとめによる、取得促進のための取り組みの開始