1.計画期間 2022年10月1日 ~ 2027年9月30日までの5年間
2.内容
目標1:男性の育児休業・出生時育児休業の取得を推進し、対象者は30日以上の取得を目標とする。
< 対策 >
●2022年10月~ 対象職員があった場合、状況把握と働き方の希望調査
●2024年10月~ 育児休業分割取得、育児のための有給取得日数等分析、リモートワーク等のニーズを調査
●2025年10月~ ニーズに合わせてリモートワークの環境整備
目標2:仕事と家庭を両立しやすい職場環境づくりのため、育児、介護を理由とした退職を0とすることを目標とする。
< 対策 >
●2022年10月~ 育児介護休業規程の改定・職員周知
●2023年 4月~ 管理職に向けた育児介護休業法の研修実施
●2025年 4月~ 育児、介護のための有給取得の分析及び制度活用実績調査
1.計画期間 2022年11月1日 ~ 2027年10月31日までの5年間
2.内容
目標1:女性のキャリアアップを推進し、管理職に占める女性の割合を35%向上を目標とする。
< 対策策・取組内容 >
●2022年11月~ 公正な人事評価の実施のための考課者の育成
●2024年11月~ キャリアアップを目指す職員への調査
●2026年11月~ キャリアアップを目的とした研修等の積極的な開催
目標2:女性が仕事とプライベートを充実させ、長く働き続けられるよう、有給休暇取得率50%以上を目標とし、ライフワークバランスを推進する。
< 対策・取組内容 >
●2022年11月~ 計画年休を除く有給休暇取得取得状況の確認
●2023年11月~ リフレッシュ休暇、アニバーサーリー休暇の推奨
●2025年11月~ 各事業所における取得状況の分析
【 情報公開 】
労働者数(正職員・嘱託職員・契約職員・パート) 2022年9月30日現在
男性:93人 女性:193人 女性労働者の割合:67.4%
事業年度 2021年4月~2022年3月(2022年3月31日現在)
管理職に占める 女性の割合 | 男性 | 女性 | 女性の割合 |
15人 | 5人 | 25.0% | |
有給休暇取得率 | 男性 | 女性 | 全体の取得率 |
38% | 43% | 41% | |
男女の平均勤続 年数の差異 | 介護職 | 事務職 | 管理職 |
男性 4年7か月 女性 4年4か月 | 男性 5年6か月 女性 3年1か月 | 男性 8年2か月 女性 10年3ヵ月 |