こんにちは！社会福祉法人ろく舎です。
札幌も気温がだいぶ上がり、すっかり夏が近づいてきましたね！

夏は各々の施設で、外出レクやバーベキュー、夏祭りなどが開催されます＾＾
職員は準備でバタバタしておりますが・・・（笑）色々と楽しみ満載です。

さて、”地域との関わり”として新たに始まった取り組みを、今回ご紹介いたします。

高齢者・障がい者施設「ろく舎の杜」では、4月末に近隣小学校との交流会を
実施致しました♪当日は、平和通小学校の6年生が各クラス毎に見学に来て下さいました。

ご利用者様が普段利用される、トレーニングルームの見学。
ここでは作業療法士の職員がサポートしながら、実際にリハビリ器具の体験をしてもらいました！

さらに、1階のデイサービスでは、ご利用者様と一緒にレクリエーションを行いました♪
2人で協力しながら高得点を狙うゲームです。見守る利用者様からは「頑張って〜！」と声援が
上がったり、拍手をしたり。みんなで大いに盛り上がりました！

最後には、施設内のオリエンテーションもし、居室の様子や設備など見ていただきました。
普段使うことのない自動のベッドには大興奮！

今回は初めての交流会となりましたが、ろく舎にとっても、小学生にとっても
とても良い機会になったと思います。今後もまた開催を予定しております！

何日か経ったある日・・・。平和通小学校の生徒さんから、素敵なお手紙が届きました♪

代表して、7名の生徒さんからのメッセージ付き！
一生懸命に書いて届けてくださり、有り難うございました。