介護の心と体の健康管理!プロが教える癒しのヒント

こんにちは!社会福祉法人ろく舎です。

介護に携わる皆様、いつも本当にお疲れ様です。日々の介護の中で、「自分の疲れは後回しに」と感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

今回は、介護する方ご自身の心と体の健康管理について、現場での経験も交えながらお話させていただきます!

こころの疲れ、気づいていますか?

介護の現場でよく耳にするのが「気づいたら疲れがどっと出てきた」というお声です。
ご自身の疲労に気づかないまま頑張りすぎてしまうことは、より良い介護の継続を難しくしてしまいます。大切な方への介護を続けていくためにも、まずは自分自身の心の声に耳を傾けてみましょう!

早めに気づくことが、より良い介護を続けるための第一歩です!

“休む”を計画的に

『休みたいけれど、休めない』
介護をされている方からよく聞かれる言葉です。24時間365日、常に気が抜けない介護において、休息をとることに後ろめたさを感じる方も少なくありません。実は、計画的に休息を取ることも、大切な介護のスキルの一つなのです!

支え合いの輪を広げよう

介護は決して一人で抱え込むものではありません。「迷惑をかけたくない」「家族のことは家族で」と考えがちですが、思いを共有し、時には助けを借りることで、より充実した介護が実現できます。同じような立場の方々との交流や、専門職への相談が、新しい視点や解決のヒントを与えてくれることもあります。一人で頑張りすぎず、様々な形での支え合いを探してみましょう!

心と体の健康は、より良い介護の土台となります。「頑張りすぎない」ことも、立派な介護のスキルの一つです。ご自身のペースを大切にしながら、できることから始めていただければと思います。


社会福祉法人ろく舎も、皆さまの味方です。
どうぞ一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください!