社会福祉法人の経営組織は、業務執行の決定機関である理事会、法人運営に係る重要事項の議決機関である評議員会、理事の職務執行の監査を行う監事で運営されています。

その中の評議員会は、法人運営の基本ルール・体制を決定するとともに、役員の選任・解任等を通じ、適正な法人運営が行われているかを監督する機関として位置付けられています。

社会福祉法人ろく舎では7名の評議員で構成されており、社会福祉法に規定する事項及び定款で定めた事項についての決議を行っております。

直近の定時評議員会が6月30日に開催され、適正に法人運営が行われていると承認をいただきました。