香音 こだわりのテーブル紹介
こんにちは!社会福祉法人ろく舎です。
今回は現在デイサービスセンター香音で使用しているテーブルについてご紹介♪
2023年12月に移転をした際に新調し、現在大活躍中のテーブルです。
※移転について
旧「札幌市白石区中央3条5丁目6-5」▶︎ 現「札幌市白石区本通17丁目北2番3号」
“共生型デイサービス” として現在、ろく舎の杜に併設。
使用しているのは、こちらの素敵な【八角テーブル】です。(八角で縁起もイイ・・!)
見た目が素敵なのはもちろんなのですが、何よりも実用性が高く、新調する際の決め手になりました!
決め手になったポイントは・・・
1.ご利用者様の負担・つまづきの軽減&動作がスムーズに
直角に曲がる動作は、杖歩行・歩行器歩行・車いすにとって負担になる動作です。
この負担を軽減できることから、つまづき予防やスムーズに動くことが可能になります。
2.テーブルを囲むみんなが程よい距離で座れる
通常の長方形のテーブルだと、端と端の人同士が遠く、コミュニケーションがとりずらかったり
中心の物を取ろうとした時、座る場所によって距離の差が生まれてしまうデメリットがあります。
この形ですと、テーブルを囲むみんなが程よい距離で座ることができるのです。
3.笑顔の見える、和やかな雰囲気が作れる
遠すぎず、近すぎない自然な距離が取れますので、ご利用者様がそれぞれお互いのお顔を見ながら
コミュニケーションを取ることができます、笑顔の見えるテーブルが実現するのです^^
4.介助者も動きやすい!導線の確保を実現
介助者がよく行き来をするスペースを少しでも広く確保することが可能。
そうすることで、無駄な動きを排除でき作業効率のUP、また利用者様の満足度UPにも繋がります!
ご利用者様はもちろん、働く職員も気持ちよくお仕事ができる工夫。
そんな素敵なテーブルの紹介でした♪