ご利用者様の油彩展へ行ってきました
こんにちは!社会福祉法人ろく舎です。
先日、フェアフィールド白石にお住まいの兼松様の油彩展に行ってまいりました!
ご利用者様の素敵な機会ですので、今回ブログでご紹介させて頂きます。
築100年近い、美しい建物『札幌市資料館』の2階ミニギャラリーにて展示されていました。
コロナ化前にも同じく開催していたそうで、兼松様にとっても思い入れのある場所。
落ち着いた今、また自身の作品を皆さまにお届けしたい、という想いで今回開催することができたとおっしゃっておりました。
風景からお花・動物まで様々な油彩が、2部屋にびっしりと大小飾られており、ゆっくりじっくりと
堪能させて頂きました。
どれもエネルギーを感じるような、金松様のその時の感情や想いが伝わるものばかりで、どんな想いで作品を創っているのか?とても気になり、聞いてみました。
“足を運んで近くで見たもの・感じたもの、その瞬間を大事にしています。
帰ってきてまたその瞬間を思い出した時、一つの作品になっています。”
実際見たものと一緒の形・色じゃなくたとえ違う部分があったとしても、それは兼松様が描く時イメージしたのも・願望・好奇心などが付加されて、一つの素敵な作品になるんだと思いました。
特に私の中でのお気に入りは、迫力のある『ばんえい馬』です。
真正面からばんえい馬の力強さと迫力が伝わってきて、されに文字も直感で描きたかったとおっしゃっており、この表現の仕方がとても気に入りました!
様々な素敵な油彩に囲まれて、兼松様ともたくさんお話をさせて頂き、とても良い日となりました。
芸術・アートに触れる機会、改めて良いものだと感じました。
これからも兼松様らしく、元気に活動を続けてほしいですね^^
取材にご協力いただき、有り難うございました!
【概要】
兼松 信子 油彩展( KANEMATSU Nobuko Oil Painting Exhibition )
※ 4/16〜21まで開催しており、現在は終了致しました。