谷 祐助さんインタビュー記事(全4シリーズ)EP1.谷さんとの出会い
こんにちは!社会福祉法人ろく舎です。
札幌もようやく気温が上がり、春が訪れてきましたね♪
各々の施設ではこれから少しずつ、外出レクや活動が増えてきます。
ご利用者様の日々の様子・活動を随時発信して参ります!
さて先日、ろく舎ブログ初となるご利用者様の取材をしてきました。
豊平区にある物件「SPERO平岸」にお住まいの 谷 祐助(タニ ユウスケ)さんです。
谷さんとの出会い
谷さんとの取材のきっかけをくれたのは、訪問看護の中田ナースでした。
私(広報部)もぜひ一度谷さんにお会いしてみたい!と思い取材に行ってきました!
谷さんは、出生時脳性麻痺の影響で体の困難と言葉の困難があります。
移動は車椅子で、言葉はゆっくりと、しかし力強く話されます。
谷さんの願い
谷さんのお言葉をお届けします。
「目が悪い人は眼鏡をかけて視力を矯正することで、障がい者とは呼ばれない。
もしも、世の中に眼鏡と車椅子がなければ、日常生活が困難になるのは同じじゃないだろうか。」
取材を終えて
谷さんの言葉には、ご自身の経験から生まれた強い信念が込められているように感じました。
また、谷さんの言葉は、私たちに勇気を与え、より良い社会を作るためのヒントを与えてくれると思います。
↑お二人の笑顔ショット素敵ですよね!私のお気に入りの一枚です^^
次回予告
次回のブログ記事では、「もっと谷さんを知りたい!」と題して、谷さんのビックリエピソードなどを
お伝えする予定です。どうぞお楽しみに!