訪問看護

訪問看護ステーションろく舎

住み慣れた自宅で健康を保ち暮らし続けるために看護師をはじめとする医療専門職がご自宅を訪問し、日常の健康管理や医療面で必要とされる看護や機能訓練を行っています。

【特徴】

看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の専門職がチームとして利用者様の生活を支援しています。
理学療法士は脳梗塞での後遺症がある方や身体機能の維持に向けた筋力訓練、歩行練習などを実施、作業療法士は摂食動作などの日常生活動作に対する訓練や支援、言語聴覚士は失語症のある方への発語練習や嚥下機能評価と改善に必要な訓練・指導を実施しています。
また、経験豊富な70代の看護師が常駐し利用者様とご家族に寄り添った看護を提供しています。

【ろく舎専門職との連携】

協力医療機関である医療法人新産健会の訪問診療各クリニックとの連携により、緊急時の素早い対応と、住み慣れたご自宅でお看取りを希望されるご利用者様への対応もさせていただいています。
また、ろく舎内の物件責任者と密に連絡を取り合い、利用者様の体調について情報共有を行うことで素早い助言や対応を実現しています。
その他、訪看PTによる身体機能評価に基づいたリハビリ内容をデイサービスでも実施できるよう情報共有を行うことで、身体機能維持・向上だけでなく、行動範囲の拡大や社会とのつながりの機会にも繋げることができています。

訪問看護ステーションろく舎
部長
長尾 俊

訪問看護ステーションろく舎
副部長
足立 晴美