社会福祉法人ろく舎では、ご利用者様の住宅と在宅支援相談センターを中心として、それを取り巻くろく舎専門部門および医療や食事など関係機関との連携による「ろく舎型包括ケア」を実現し、手厚い医療・介護・リハビリ支援体制を整えています。
ろく舎包括ケア
view more在宅支援相談センターが果たす役割
在宅支援相談センターには様々な資格を持った相談員、看護師、理学療法士など経験豊富なスタッフが常時在籍しており、
医療・介護の両面から、他の専門機関との連携なども含めて的確なご支援を提案することができます。
また、社会貢献の一環として、相談者様のニーズに応じた自立支援介護（医療）もご提案しております。
もちろんその方のニーズに合った「ろく舎物件」もご紹介いたします。
対応可能な
ケース
定期的な医療が必要で看取りまで対応してほしい
今後は生活保護の受給を検討しているが、住み続けられる施設に入居したい
連帯保証人、身元引受人になれる家族がいない
障がいを持っておりお手伝いが必要だが、個室で自由な生活がしたい
筋力や歩行能力を維持しながら、できることは自分でしていきたい
支援コンセプト 
在宅でのリハビリ体制の充実
訪問看護によるリハビリに加え、在宅でのリハビリや住環境整備に力を入れています。
●住環境のチェックや福祉用具の導入
●健康管理に関するアドバイス
●身体機能評価を踏まえた身体機能及び社会性向上に向けたリハビリの実施
在宅における重度化への対応
高齢で要介護状態の方や障がいをお持ちの方はご自宅での生活を送る中で心身機能が低下した場合、施設入所を考えるようになります。
本格的な施設は入所要件が厳しく、安全安心安定と引き換えに固有のライフスタイルを諦めざるを得ないことがあります。
ろく舎の住宅は、介護サービスと医療・リハビリが身近にあり、その人らしい「自宅」での暮らしを続ける選択肢をご用意いたします。
私たちは「諦めない」人生を支えることを目指しています。
障がい者入所施設から、
ひとり暮らしへ
施設で生活する障がい者の方へ、今一度「ひとり暮らし」への挑戦を支援したいと考えています。
重度の方が多いとは思いますが、ろく舎なら諦めていた自分らしい生活を再建できるかもしれません。
障がい児から成人障がい者へ
障がい児は、例外なく学童期の手厚い療育体制から社会の荒波へ晒されます。
本人のみならず、保護者の方や関係者は社会保障制度のギャップに振り回されご苦労されているのではないでしょうか？
一般社会での「ひとり暮らし」は夢の向こう側に思えるかもしれません。
そんな厳しい境遇にある方々へ、ろく舎ではまだ数例ですが養護学校卒業後のひとり暮らし、社会人デビューを支えております。
住み替え
自宅でも有料老人ホームでも、ご本人の心身機能の変化や、置かれている環境要因により生きづらくなることがあります。
ろく舎は多彩な提供が可能であり、その人らしい人生の再建を支援できます。
物件一覧
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