法人理念

大切にしたい“自分らしさ”
その想い、ろく舎が叶えます。

「安心も大切だけど、何より自分らしく暮したい」
いま、多くの方が言葉にされるこの願い。叶わぬ夢なのでしょうか?

人それぞれ姿かたちが異なるように、考え方や好みもさまざま。
長い道のりを歩んできたシニアや障がいをお持ちの方であればなおのこと。

個性が尊重される世の中だからこそ、あらゆる方の “自分らしく” を叶えたい。
それが私たち ろく舎の出発点です。

気ままに暮らせる住まいと、その方に最適な介護サービスの自由選択を。
これが私たち ろく舎の到達点です。

お聞かせください “自分らしさ” を。

理事長ご挨拶

私ども、ろく舎は前身の株式会社ろく舎として2006年に産声をあげ、
それ以降一貫して「理想とする福祉・介護事業の実践」にまい進してまいりました。

その真摯な歩みと事業の公益性が評価され、
2018年5月には晴れて社会福祉法人としての認可を賜りました。

ろく舎が理想としている福祉の姿は、皆さまが望む“自分らしく”をサポートすること。
これは、「主人公は利用者さま」であることを念頭に置いたサービスの提供です。

季節に四季があるように、どんな人生も悲喜こもごも。

これまで歩んでこられた道のりと“自分らしさ”を大いに語って頂ける、
ろく舎はそのような存在であり続けたいと願っております。

社会福祉法人ろく舎 理事長
天野 佐智子

法人理念 / 介護方針

社会福祉法人ろく舎は、皆さまと6つのお約束をいたします

安心な暮らし

24時間常駐のスタッフが、安否確認、生活相談および介護サービスを行います。また、医療面の不安も、訪問診療サービスの利用や医療機関との連携などを通じて、しっかりサポートいたします。

自由な暮らし

ここでの暮らしは、あくまでも皆さまが主役です。
最低限のルールはありますが、基本的にご自宅と同じように、ご自身が望む日常をご自身の責任で満喫してください。 自由で “自分らしく”を最大限にサポートいたします。

選択できるサービス

食事サービスを利用するか、自炊にするか選択できます。
多種多様な介雇保険サービスおよび障がいサービスを、必要に応じてご自身で選択できます。
福祉有價運送を利用して、行きたいところに外出が可能です。

交流あふれる日常

人との適度な交流は、生活に潤いをもたらします。
一人ひとりの個性を踏まえたうえで、入居者同士はもとより地域との交流を促します。プライバシーが守られる住環境ですが、閉じこもらない生活スタイルを、皆さまにお勧めしています。

便利な環境

ろく舎が提供する住まいは、都会生活のメリットを実感できる利便性に優れた立地です。公共交通機関の利用、日常のお買い物、病院への通院などにストレスを感じずに暮らすことができます。

選択できるサービス

皆さまと日々接するスタッフは、生活の質を大きく左右する重要なポイント。その事実を念頭に、ろく舎では、「思いやりと気配り、そしてチームワーク」を合言葉に共に働く温かみのあるスタッフの採用とその教育に対し労力を惜しみません。

ご利用いただきたい方

  • 介護度が重く、特養待機中の方

  • リハビリが必要の方

  • 24時間対応の安心をお求めの方

  • 認知症が進行し見守り・サポートが必要な方

  • 障がいをお持ちの方

  • 生活保護を受給の方

法人概要

  • 法人名

    社会福祉法人 ろく舎

  • 所在地(法人本部)

    〒003-0022 札幌市白石区南郷通7丁目南5-8 南郷7丁目駅前ビルⅡ 3階

  • 連絡先

    Tel 011-598-8631 / Fax 011-376-5173

  • 理事長

    天野 佐智子

  • 法人事業内容

    老人デイサービス事業の経営 / 共生型デイサービスの経営 / 老人居宅介護等事業の経営
    小規模多機能型居宅介護事業の経営 / 複合型サービス福祉事業の経営
    障がい福祉サービス事業の経営 / 移動支援事業の経営 / 特定相談支援事業の経営
    生計困難者のために、無料又は低額な料金で、簡易住宅を貸し付け、又は宿泊所その他の施設を利用させる事業

沿 革

  • 2006年12月

    株式会社ろく舎 設立

  • 2007年8月

    札幌市中央区にて高齢者向けのサポートマンション事業運営を開始(ケアパーク聖寿中島公園を開設)

  • 2007年9月

    訪問介護サービスを開始(訪問介護ステーションろく舎)

  • 2007年11月

    通所介護サービスを開始(デイサービスセンターぱーくろーど)

  • 2008年3月

    障がい福祉サービス事業として居宅介護・重度訪問介護サービスを開始

  • 2013年4月

    札幌市北区にて身体障がい者向けサポート住宅「カーサ・ラグルッパ」を開設 ※訪問介護事業所(オーロラ介護ステーション)併設

  • 2016年7月

    札幌市中央区の小規模多機能型居宅介護事業を看護付き同事業へ変更 ※同時に訪問看護ステーションも開設

  • 2017年2月

    運営するサポート住宅を、有料老人ホームとして届出

  • 2018年5月

    社会福祉法人ろく舎 認可取得

  • 2018年6月

    社会福祉法人ろく舎として事業運営開始

  • 2018年7月

    住宅型有料老人ホームSPERO(スペロ)平岸開設

  • 2018年8月

    グループホームスペロ平岸開設

  • 2019年10月

    障がい者向け住宅「望林館」(全9室)および生活介護事業所「舎の灯」(1日定員20名)開設

  • 2019年11月

    在宅支援相談センター設置

  • 2020年7月

    相談支援事業所「相談支援ろくしゃ」開設

  • 2020年8月

    障がい者向け住宅「希林館」(全9室)および生活介護事業所「舎の煌」(1日定員20名)開設

  • 2021年12月

    高齢者・障がい者向け住宅「ろく林館」(全15室)開設

  • 2023年12月

    新物件「ろく舎の杜」開設

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